住宅リフォーム


外壁工事

庇(ひさし)・格子共LIXIL製品
写真の車が置いてある部分はケンドン式で格子を外すことができます。

屋根の笠木(かさぎ)、外壁共にステン製のため錆びません。
施主様とサイディングも検討しましたが、将来解体時に廃棄料が高額になるのを避けるためステン製鋼板に決定となりました。

2Fの格子は、中窓サッシ・網戸を外した時、下部に落ちないようスベリ止め等の処置をしてあります。

こちらの物件は、2階部分の壁が1階よりせり出している構造で、
昭和の時代に店舗等で流行った構造のモルタル塗りでした。
せり出している部分は、ひさしの役割をしていました。

このモルタル部分に亀裂や染みがありませんか?
通りに面しているので、通行人の上に外壁が落ちたりしたら大変です。
この部分の改修に、安価にできるカバー工法でとの案も出ましたが、せり出した部分を全て解体し外壁を一新することになりました。

カバー工法を勧めて安価にできると提案する業者には、ご注意ください。
こちらの物件も解体してみたら、角の部分が腐っていましたので、解体し外壁を一新する方法を選んだことは、最良の選択ができたと施主様も納得のご様子でした。

車庫・玄関ドアの改修工事

車庫の骨組はそのままに、屋根・笠木・天井裏等を改修しました。

屋根裏は桧の羽目板貼です。アルミ製なのですが、通りの面して縦格子なので、古風な街並みにあっています。

施主様のセンスが良かったです!
すごく素敵になりました!
どうも弊社カメラマンの写真センスは無いみたい...です。

キッチン改修工事

タカラ製ホーローキッチン
通常は、タイルの上にキッチンパネルを施工(オンタイル工法)なのですが、既設タイルを剥がし、場ならしをしてキッチンパネルを施工してあります。

トイレ改修工事

タカラ製温水洗浄便器
バリアフリーにするため、コンクリート+クッションフロア貼です。
コンクリート下地を使用しているため、水洗いが可能です。

トイレ入口ドア改修工事

LIXIL アルミ敷居を使用
トイレの段差を解消したため、戸の高さを足してあります。
新品にするのではなく改修する事で、他の工事に予算をかける事ができました。

敷居段差解消工事

LIXIL アルミ敷居を使用
洋室、キッチン敷居段差解消工事
引戸の高さを足してあります。
新品にするのではなく改修する事で、他の工事に予算をかける事ができました。

敷居段差解消工事

LIXIL アルミ敷居を使用
廊下、キッチン敷居段差解消工事
引戸の高さを足してあります。
新品にするのではなく改修する事で、他の工事に予算をかける事ができました。

店舗(作業場入口)手摺取付工事

段差解消のため、踏み台を設置し、手摺(手すり)を取付ました。高さはどこでも摑まれる様に高くしてあります。

猫の出入口を取付けた特注ドアです。(製作)

ドアの表面材は猫が引っ掻いても傷がつかない様に、耐薬品・耐摩耗建材の合板(アイカマーレス)を使用しています。レバーハンドルの取手は、段差がある時には危険なため、握り玉空錠を使用しています。

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